全血液量の３分の２を失っていたにも関わらず良く生還できましたね。これも救急隊や医療関係者の応急処置技術や医療技術が高いと評価するべき事なのですね。

「安楽死を」とあったので、「障害者が死にたい」と思いながらこの施設で生活しているのかと思ったが違うやん！彼らは生きたいんやん！

どんな背景が有ろうとも殺人は犯罪です。

マスコミは負傷した方々の容体探りに病院にへばりつかないで欲しいなぁ…そっとしといたら？

この殺人鬼が悪いのであってこれを社会が悪いだのと言えば、この殺人鬼のやったことに意義を与えかねない。この殺人鬼の行為があったからなんて既成事実は馬鹿げた話だ。資本主義だとか社会主義だとか丸で別次元。この馬鹿野郎の行為に意義なんて持たせたくない。ロシアのアンドレイも同じだ。

この犯人サイコパスだから絶対「反省した」を信じたらあかん。流石にこの人数だと死刑になるのかな。

一連の報道のなかで、この記事が一番きつい。可哀想すぎる。

障害者は死んでくれたら家族助かる、偽善だから哀悼など示さない、容疑者よくやった無罪確定、などのつぶやきが多数。障害者を人と思わず無差別大量殺人を肯定容認賛美したいのか。相模原殺傷>｢助けて｣繰り返す 意識回復した負傷者

助けてを数回言うくらいだから…怖かったやろ

昨日、この事件について「犯人の主張は正論で理解できる」とし、重度の身障者については家族の同意のもと安楽死を認めるための議論をこの機に始めるべき、と。そういう主張をしている奴がいて吐き気がした。

意識が回復して良かったですが…心の奥深くに刻まれた恐怖という傷痕の方が､より深刻な様相ですな…｡

「不必要なモノを排除した」秋葉原の事件とはまた違う背景を感じる。殺人に正当性など全く無いが、近頃似たような考え方をよく見かける様になった。体の傷と心の傷が癒される事を望みます。

>全血液量の３分の２を失い　凄い生命力だな〜　半分無くなったらもうダメなのかと思ってた。

容疑者・・いや殺人鬼・植松は『税金の無駄を減らすための犯行』などとほざいたそうだが、被害者の医療費などでどれだけ税金が無駄になったのだろう。一番の無駄は植松を刑務所などで生かし続けること。