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<神奈川県>病気の子に寄り添う ファシリティードッグ着任

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2017年09月14日 13:16  毎日新聞

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毎日新聞

写真ハンドラーの森田優子さん(中央)、子どもたちと共に記念撮影に収まるアニー(左)とベイリー=横浜市南区の県立こども医療センターで2017年9月13日、宇多川はるか撮影
ハンドラーの森田優子さん(中央)、子どもたちと共に記念撮影に収まるアニー(左)とベイリー=横浜市南区の県立こども医療センターで2017年9月13日、宇多川はるか撮影

 神奈川県立こども医療センター(横浜市南区)で病気の子どもに寄り添う「ファシリティードッグ」のベイリー(ゴールデンレトリバー、9歳)の後任犬となるアニー(同、1歳)の着任式が13日、同センターで開かれた。国内3頭目のファシリティードッグで、メスでは初。2012年から働き、人間では60歳相当になったベイリーの引退に向け、当面は2頭体制で働く。


 ファシリティードッグは、ハンドラー(臨床経験のある医療従事者)とペアになり、医療チームの一員として活動。手術室までの移動に付き添ったり、ベッドで添い寝したりと、活動は多岐にわたる。アニーはハワイでの専門的なトレーニングを経て、約1カ月前から同センターで研修していた。


 アニーは研修中から活躍していたといい、着任式では町田治郎・同センター病院長が「病院にとって優秀なスタッフの後継者問題は頭を悩ますところだが、優秀なアニーが来てくれて感謝。これからもよろしくお願いします」とあいさつ。闘病中にベイリーに支えられた子どもたちや看護師らも出席し、2頭と共に記念撮影した。


 2頭のハンドラーの森田優子さん(36)は「アニーは若いけれど、落ち着いて仕事できる。可能性をたくさん持っているので、良いところを引き出していきたい」と話した。【宇多川はるか】

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  • このような人のために尽くした犬が、早めにリタイヤして静かで楽しい老後を過ごせるようなシステムに。。
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