最高勝率はソフトB、阪神はセ唯一の勝ち越し 交流戦最終順位

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2015年06月16日 21:30  ベースボールキング

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ベースボールキング

 阪神が日本ハムを11対4で下し、交流戦の全日程が終了した。

 阪神は、セ・リーグ唯一となる勝ち越しを決め、10勝8敗でフィニッシュ。一方、日本ハムは最終戦で大敗を喫し、11勝6敗1分けで全日程を終了した。

 この結果、今年の交流戦1位(最高勝率)は、12勝6敗のソフトバンク。勝ち越しリーグの1位賞金1000万円に加え、全体勝率1位の500万円もゲットした。さらにMVP選手もソフトバンクの中から選ばれ、後日発表される。

 また、両リーグの対戦成績はパの61勝44敗3分けで、勝率は.581。これは両リーグ間の過去最高勝率で、セにとっては屈辱的なシーズンとなった。さらに最下位・DeNAの勝率.176も、過去最低となった。

 交流戦の最終順位は下記の通り。

1位:ソフトバンク(12勝6敗)
2位:日本ハム(11勝6敗1分)
3位:西武(10勝6敗2分)
4位:楽天(10勝8敗)
5位:ロッテ(10勝8敗)
6位:阪神(10勝8敗)
7位:広島(9勝9敗)
8位:ヤクルト(8勝9敗1分)
9位:オリックス(8勝10敗)
10位:中日(7勝10敗1分)
11位:巨人(7勝11敗)
12位:DeNA(3勝14敗1分)

※4〜6位は得失点率差による

このニュースに関するつぶやき

  • 今年も貯金を一杯ありがとうございます。交流戦11年で5回トップ!素晴らしいね。今年は、オープン戦一位、交流戦一位、リーグ制覇、クライマックス制覇、日本一連覇だな。
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