広島、32年ぶり日本一へ連勝スタート 野村が好投、エル砲は2夜連発!

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2016年10月23日 22:01  ベースボールキング

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ベースボールキング

日本ハム戦に先発した広島・野村=マツダ(C)KYODO NEWS IMAGES
SMBC日本シリーズ第2戦
○ 広島 5 − 1 日本ハム ●
<10月23日 マツダスタジアム>

 32年ぶりの日本一を目指す広島が2連勝スタート。先発の野村が6回2安打1失点(自責点0)の好投を見せると、打線は同点の6回に一挙4点を勝ち越した。

 広島は2回、一死一塁から「7番・三塁」でこのシリーズ初スタメンの小窪が、右中間への適時二塁打を放ち先制。今季はシーズン打率.217と苦しんだ選手会長だったが、指揮官の起用にしっかりバットで応えた。

 4回は二塁・菊池の適時失策で1−1の同点に追いつかれたが、6回は先頭の1番田中が二塁打で出塁すると、2番菊池がミスを挽回するバスター攻撃を仕掛け、これがリプレー検証の結果、勝ち越しとなる左前適時打となった。

 さらに相手のミスで3点目を加えると、一死三塁から5番鈴木が中犠飛を放ち4−1。さらに6番エルドレッドが2戦連発となる2号ソロを放ち貴重な5点目を加えた。

 投げては先発の野村が好投。初回に二死一、二塁のピンチを招くも、5番レアードを右飛に退け無失点スタート。4回に菊池の失策で1点を失ったが、6回を2安打6奪三振1失点に抑え、最多勝と最高勝率、リーグ2冠王の力を見せつけた。

 2番手以降は第1戦同様、今村、ジャクソン、中崎が無失点リレー。この日も自慢の投手陣が安定感を発揮し、2連勝スタートを手繰り寄せた。

 対する日本ハムは、この日も打線が振るわずわずか4安打。先発の増井は粘りの投球を見せたが、6回は自らのミスもあり一気に崩れた。

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  • 広島、32年ぶり日本一へ連勝スタート 野村が好投、エル砲は2夜連発! ジョンソンも祐輔も序盤はイマイチだったのに日ハムがいかせなかったね��å�������Ф��͡�攻撃陣は悪い時でも線になって点が取れるのが今年の強みだね�Ԥ��Ԥ��ʿ�������一番良い形で黒田にまわせたね、ナイスゲーム�ؤ�OK
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