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会社が解散、娘の一言に救われた 「大丈夫!私のお年玉があるから」 イラストで独立した男性に聞きました

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2017年08月23日 07:01  ウィズニュース

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写真ヒョーゴノスケさんが投稿した実録漫画=ツイッターより
ヒョーゴノスケさんが投稿した実録漫画=ツイッターより

 勤めていた会社の解散が決まり、帰宅した男性。これからの身の振り方を家族に伝えると、娘から思わぬ言葉が――。そんな実体験を元に描いた漫画がツイッターで話題になっています。作者は『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』のポスターで注目を集めた男性です。自らの体験を「実録」シリーズとして漫画投稿している彼に、話を聞きました。

【画像】話題の漫画はこちら。作者が手がけた『暗号クラブ』『ホラー横丁13番地』などのイラストも紹介

ツイッターで話題に
 今月19日、「【実録】無職になった日」というタイトルでツイッター投稿された2ページの漫画。

 10年間勤めた会社が解散し、自宅に戻ってきた男性。出迎えた7歳の娘に事実を話し、「五月からイラストレーターになろうと思ってるんだよ 貧乏になったらごめんね」と伝えると、こんな一言が返ってきました。

 「大丈夫!私のお年玉があるから」

 この漫画に対して、「娘さんがキラキラしていて、こちらまで泣けてきます」「子どもからの励ましほど心強く、感動するものは有りませんよね」といったコメントが寄せられ、いいねは1万5千を超えています。

作者はこんな人
 描いたのは、横浜市在住のイラストレーター、ヒョーゴノスケさんです。

 16歳のとき、集英社の週刊少年ジャンプで漫画家としてデビュー。その後イラストレーターとして、『暗号クラブ』『ホラー横丁13番地』などの児童書の挿絵を中心に、幅広く活動しています。

 今年2月には、共同で手がけた『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』のポスターが話題になりました。

 実体験を元にした「実録」シリーズの漫画をツイッターに投稿しているヒョーゴノスケさん。今回のお年玉のエピソードについて、話を聞きました。

娘に返した言葉は
 ――実録とありますが、いつごろのお話ですか

 「2017年3月30日に会社が解散することが決定し、2017年4月30日に解散したので、その間です」

 ――お年玉のことを言われ、娘さんに返した言葉は

 「『じゃあ大丈夫だね!』と返しました。その気持ちが嬉しかったのと同時に、お年玉で生活がなんとかなる、と思っている娘にクスッときました。実際持っていたお年玉は3万円ぐらいだと思います。子どもからしたら大金ですね」

 ――イラストレーターになろうと決心した理由は

 「会社の解散が決まり、次の会社をどこにするか考えていたんですが、そのタイミングで大きめのイラストの仕事が立て続けに舞い込んできたので、ちょっとやってみようかなと思いました」

とても嬉しいんですが……
 ――解散した会社はどのような会社だったんですか

 「ゲーム会社です。近年はスマホのアプリの仕事が多かったです。自分はデザインチーフ、アートディレクターをやっていました」

 ――実録シリーズをツイッターに上げ始めたきっかけは

 「最近ツイッターで漫画をよく上げられる方がいて、それがすごく面白くて、自分でも何か面白い漫画が描けないかなと思って描き始めました」

 ――実録シリーズを描く上で心がけてる点は

 「読みやすく、シンプルに、です」

 ――漫画が話題になっていることについては

 「とても嬉しいんですが、イラストより漫画の方が反響が大きくて、ちょっと複雑です」

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このニュースに関するつぶやき

  • 80年代に生まれた者は、自分や友達の家業が倒産したり、自分や友達の親父がリストラされたのを見てきた世代です。
    • イイネ!1
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  • 会社倒産してチャンスとばかりにイラストレーターの夢に進む父ちゃん。その大丈夫力が娘へのDNA。その通り!人生はなんとかなる。大丈夫力!
    • イイネ!67
    • コメント 0件

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