一部だから、却って冤罪が増えると言われてる。

一部可視化は最悪。容疑者が違法すれすれの取り調べで疲弊し、悪態をついているところから録画し始めたら、裁判官の心証悪化で今より冤罪や量刑が増えるよ。

共産党の反対理由は全ての可視化ではなく一部可視化だった為。 つまり容疑者が突然自白し始める所から録画が始まっても疑問視されない。 当然途中経過がどうだったかなんてわかんない。 これで可視化って言う？

九州の面汚しの麻生が嫌がっていた可視化だがどうやら穴だらけの法案の模様で。

通信傍受の対象拡大って、そんなもん、取り調べと何の関係もないじゃん。なんでそんなもの一緒くたに通すんだよ？

可視化は取り調べの模様の全部を録画じゃないの？？そうじゃないなら、司法取引でしょ？？

可視化がどれくらいかご存知だろうか。たった3％である。そのかわりに盗聴と司法取引の拡大だ。こんな酷い法案を通した自民と自民党補完勢力民進を軽蔑する！

どんな法でも、裁判所が法を重視しないから、無駄なんだよね。9条は解釈でなんとでもなるし、違法収集証拠でも気にしないし、デュープロセスなんて無いし。国民も「何もしてなきゃ疑われない」とか平気で言うし。

日本と日本人は、人権に無頓着な国家であり国民であるよね。

「容疑者が拒んだ場合や暴力団事件は例外」ってのが曲者だよね。要は全部じゃない。容疑者が拒んだとか暴力団との関係があったとかで、結局都合の悪いところは隠すんじゃないの？

これで冤罪減ればいいのだが’