『これまでに戦争を行い、一体誰が得をしたのか。そもそも戦争が大成功したことなどあるのか』

最後の数行がタイトルとまったく関係ない作者の思想が見えてゲンナリ。”戦争ができる国”じゃなくて”攻められた時に守れる国”でしょう！

途中まで考えさせられる話だったのに、最後の一文で一気に白けたわ。

なんか最近　こんな記事ばかりだなぁ〜。　自殺の原因なんて沢山あるのに。　戦争反対は聞こえはいいけど日本が攻められたらどうするんだ？

戦争とは過激な宗教のようなもの。相手は悪であり「より多く殺し降伏させる」ことが相手にとっても"救い"だと、優しい人でさえそう思わせる。日本にも『殺すことが救い』だと言ったカルト教団があったね。

戦争に勝者はない

安倍や石破ら自民党は将来自衛隊を海外で武力行使する軍隊に変えようと必死だが、隊員達がこういうことになるってことも考えるべきだ。家族や友人も苦しむ。自衛隊は今のままでいい。憲法も変える必要は全く無い！

「そもそも戦争が大成功したことなどあるのか。」このお馬鹿な問いかけで、この記事が「帰還兵」をダシにして、とある一定の人たちを煽るための記事であることが透けて見えてしまって、すごく残念な気分になった。

何だ結局政権批判記事かくだらないw

戦争は嫌だが、インディアンのように殺されまくって、悪人に仕立て上げられるのは御免だ。

コメント欄が残念すぎる。左翼とか右翼とかどうでもいいけど、もう少し当事者の気持ちになってみてもいいんじゃないか？　僕には右派左派どちらの友人も居るけど、共通した認識は戦争の悲惨さ。意見の相違はその先。

『戦争が出来る国にしたい』は解釈が違うんじゃない？土足で自国の領土に踏み込まれて国民連れ去られても何も出来ないのって『まともじゃない』それをどうにかしようってだけじゃないの。

途中まではいい記事だと思って読んでたのに、最後のほうでわけがわからん記事になった