観月ありさが結婚生活の様子明かす「料理作らない」「掃除はダスキン」。

女優の観月ありさ（39歳）が、7月22日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」（フジテレビ系）に出演。昨年3月に建設関連会社の社長と結婚後、現在はどのような生活をしているのか、その暮らしぶりについて語った。

この日、「彼氏に一度も手料理を作ったことがない」とのエピソードを披露する中で、新婚生活にも言及した観月。現在、料理は「作らない」そうで、食事は「外食。ほぼ…ほぼ外食」なのだという。

そして、「朝は作るでしょ？」と聞かれると、「なんも…何にも。現場行ったら何かあるし。旦那さんは旦那さんで会社に朝ご飯がある」と、やはり全く何も作らないそうだ。

そんな生活の様子に、ダウンタウンの浜田雅功は「2人で朝ご飯食べて、『行ってきまーす』っていうのは？」と素朴な質問をぶつけると、観月は「ない」ときっぱり。これには松本人志も「すげぇな」と驚きを隠せないといった様子だ。

また、洗濯も「1人暮らしのときはしていた」とした上で「今は旦那さんがしてる」。さらに坂上忍から「トイレットペーパー買いにいかないの？」と聞かれると、「家に溜まって、ストックが…。それは旦那さんの会社の方とか…（が買ってくる）」と、自ら買いに行くことはないと明かした。

ほかにも「掃除は（週に1回）ダスキンさんとかね」と、掃除機をかけることも「あまりしないです」と告白。ただ、「1人暮らしのときはちゃんと生活してた」と、あくまでもできないからしないわけではないことを強調した。

そうした話を受け、坂上は「主婦じゃないんですよ。（旦那さんは）“観月ありさ”と結婚したんですよ」と、納得したようだった。

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