限定公開( 51 )
上野動物園ではケープペンギンの赤ちゃん5羽誕生をはじめ、3月にはオグロプレーリードッグの赤ちゃんが8頭誕生し、4月にはニホンリスの赤ちゃんが6頭誕生。出産ラッシュを迎えている。
○ケープペンギンの赤ちゃん、2月24日に誕生
ケープペンギンの赤ちゃんは2013年秋から次々とふ化しており、2014年2月24日には5羽目の赤ちゃんがふ化した。ケープペンギンの赤ちゃんは成長段階によって、模様の変化が起こる。
○オグロプレーリードッグの赤ちゃんが8頭誕生(3月25日確認)
北アメリカ中部の草原で、地中に穴を掘って暮らすオグロプレーリードッグ。その赤ちゃんが3月25日に8頭誕生していることを、同園が確認した。上野動物園内でもオグロプレーリードッグは、地中に巣穴を作り暮らしているため、正確な誕生日は不明。晴れた日の午前中なら、赤ちゃんが巣穴から地上に出てきて、大人たちと一緒に牧草を食べる姿を確認できる。
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○ニホンリスの赤ちゃんは6頭誕生(4月12日確認)
ニホンリスは同園東園の五重塔近くにある「日本の鳥II」コーナーで飼育されている。4月12日、同園確認により、ニホンリスの赤ちゃんが6頭誕生していることがわかった。ニホンリスの子ども同士がじゃれあい遊ぶ姿は、午前中によく確認できるとのこと。
その他にも同園内では、さまざまな動物が出産を迎え、赤ちゃんが誕生している。詳細は公式HPを参照のこと。
写真提供:(公財)東京動物園協会
(ファナティック)
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