これを読んでいて、ご本人の言葉に凄味と重みを感じました。　やはり違う。

これこそ、ホンマもんのプロやっ！まだまだ現役で、若者達をプロ野選手としてだけじゃなく人としても立派になるよう導いて行って欲しいなぁ。でも、東北楽天の為に凄すぎる選手にしないでね。

僕が寮の選手たちに一貫して言い続けていることは、『人に好かれなくてもいい。その代わり、嫌われるな』ということ。この部分にはジ〜ンときますな。

なかなかの良記事。興味深いな。

こんなすごい人がいるから２軍はたまに優勝できる。一軍は…

ｗ杯の記事ばっかりでうんざりな時に、良いテーマのスポーツノンフィクションでした。「江夏の２１球」を書いた山際淳司氏もスポットライトを浴びている選手より、日の当たらない無名のアスリートを多く書いています。増えて欲しいなこういう記事。

「彼らのようなスター選手は何が凄いって、同じところに10球投げたら９球はホームランを打つよね。それも同じ軌道で。ファウルなんて絶対に打たない。ゴロやポップフライもなし。ホームランか、打ち損じたとしてもライナー。そんな世界だった」

すごい方だなぁ。こういう方と一緒に仕事ができる選手たちは、野球以外にも良い経験を積むでしょうねぇ。

こんなすごい人がおられるとは

…何？このリアル野球狂の詩は!?(どちらかというと寄席芸人伝か？)

好きな野球で生活出来る｡70近くになってもﾕﾆﾌｫｰﾑに袖が通せる｡同年代のｽﾀｰ選手だった人より勝ち組かもしれません｡数年前､ｵﾘｯｸｽにもそんな人がいたことを思い出しました｡

いつも島忠の近くの寮から自転車乗ってる人だな 浦和球場いつも行くからサインもらおうかな〜

映画を一本撮れそうな話だ。｢幸せ｣のカタチとは様々であると実感。

めっちゃいい話やなぁ…って感動しながら読んでたら、最後に著者が高森(元・ベイスターズ)ってオチが待ってたｗｗｗｗ 高森を知らない人は、彼のモノマネ芸を是非YouTubeで見てほしいｗｗｗ