ジャッキチェンも複雑な家族らしい

聞いた話によると、中学卒業くらいの学力がないと判らないくらい家系が複雑だそうです

一昔前は子供が間違って日本酒とか呑んじゃっても思わず笑顔だったら「お、イケる口か♪」と回りの大人が呑ませたりしたもんだ（大抵は酔っぱらった身内の小父さんとか）。白兎の一番古いお酒の記憶は小３の頃、父上の晩酌の日本酒どす☆

「高校卒業程度の学力が必要」というあのタモリの家系図が！（話すのが面倒だから滅多に説明しないらしいです（笑））ちなみに「徹子の部屋」の出演は今週じゃ無さそうなんで、来週（29日？）っぽいです。

私も父の膝の上で、よく熱燗とかビールの泡を舐めさせられた(笑。うわー、まっずー、オトナはなんでこんなまずいものが好きなんだ、と思ったよ　昭和時代ではわりと普通のことだったと思うw

今６０歳を超えてる芸人さんは貧乏や貧乏から生まれた生活の工夫とか・家族の破天荒な生きざまとか生活の中から生まれた「笑い」がある。話しに事実と嘘のブレンドがあって深みがある。そして笑いに知性が必要だと彼を見て思う。

うちの母は戦中に「産めよ増やせよ」といわれたから生まれたのに(←！)生まれて１０日で終戦を迎えた。なんてひどいこと言うんだ、と思ったものだったが、母にとってこれは鉄板ネタで昔の人の話って面白い。

私の父は終戦から３年で生まれたけど似てるかも(^_^;)小学校上がるからタバコやめたみたいなのをちょろっと聞いたっ

タモさんはおじいさん？に育ててもらったんだよね、確か。そりゃ、変わった環境になるのは仕方がないと思うけどね。麻雀は結構みんな盛んな時代だと思う。タモさんじゃなくて、自分の親族に聞いてみればいいのだ。意外な事がわかる。

タモリさんのじいさん話はたまに聞く。じ「わしゃ、何でも食べる。お前も何でも食べろ。」タ「じゃあじいさん土食うか？」とか、「初めて歌った歌はじいさんから教わった“しらぁ〜さぎぃは〜 小首かしげて水のなかぁ”」などは何度も。

昔は、祖父母のいる家庭では、少なからずにたようなものだった麻雀のメンバーの穴埋めに子供も参加したりパイの絵や花札の絵は、子供には素敵に見えたからね

父親は戦後小学1年で、煙草吸って闇市の大人とおすそ分けしてたらしいしなぁ。時代だよなぁ。

どこまでホントなんだか。

ん？堺さん出るの？