中古市場やレンタルを殺した業界はいずれも不振に喘いでますがね(笑)

ネットで読めるものが増えたんだもん、そりゃー読者層は減るでしょうよ。図書館ユーザーから取り上げても読者数は増えないよ、そもそも読んでないんだから。図書館の購入量も減らすとか…愚行すぎるでしょ。

文庫本も図書館で借りて読む人を、読書家とは呼びません。

「借りて読んで気に入った文庫を買う」場合も多いと思うのだが…。

そもそも文芸が売れないのは作品もそうだが構造的に古すぎる。中間マージンどれだけ取ってんのよって話で、業界の改革してから言え、と。

「まずは文春文庫だけを図書館から引き上げてみて、文春文庫の売り上げが回復するか調べたらいいんじゃないかな」←この方法で、実験してみたら良いんじゃないの?

既に文庫本ですら絶版になっている本の場合もあるので設置すべきだ。僕は出来るだけAmazonで1円の本を買うが、それでも無い本がある。電子書籍はどうも好かない。本は矢張り紙媒体でないと。

文庫くらい買おうと言うなら、昭和みたく400円台に戻せや。業界が値下げしなきゃ売れんよ、２冊で千円超えるとか無いわ

ちょっと前（５０のオッサンの感覚の）から『急に高くなったよなぁ…』と思ってる。

手元に置いておく価値のある本なら、一度借りたとしても買います。何度も読み返したいと思える本がないから買わないのでは？

正直、買う人はすぐにでも読みたい本は買うし、逆に買わない人は図書館に入らなかったらそもそも読みもしないよね　そして買うときはブックオフ行くよね 再販制度と絶版をなんとかしないとね・・・

中古で出回る方が問題でしょ。 図書館を定期的に利用する人はむしろ、本を買う人なんじゃないかな…?

お気に入りの作家さんの本は、9割以上の確立で買ってますが？　おかげで引っ越しが大変です。　本が売れないのは、粗製乱造で作家の実力が落ちてるからなのでは？