さらに「国の取り分」というのがあります。(´・ω・｀)

酒の起源は紀元前8500年まで遡る。日本においても御神酒という神道の文化もある。自分が飲まないからといって負の部分だけで「なくせ」と言う人は人間として狭量と言わざるを得ない。

天使「古来よりお酒とは神の捧げ物だから我々に取り分あるのですヒック」悪魔「酒とは人間の欲望を剥き出しにするから俺達に上納すべきだウォエ」人間「あなた達結局飲みたいだけじゃん」

酒の歴史は税金との鬼ごっこの歴史…オーク樽に入れるのも徴税を逃れる為の一策で、あの琥珀色がついたのはオーク樽に長期間入れてたから(元は透明だそうな)だってね。酒は飲めんがこの手の話は好きよｗ

呼ばれた気がしたが、自意識過剰だったか(●Д○)

ウイスキーはスコッチか イングランドかアメリカならばバーボンになるんだな。一時バーボンをよく飲んでましたよ。なんか格好いい感あって。（笑）(^-^)/

天使の分け前は許されて…河童へのおこぼれは・・・・(　┰_┰) シクシク

イギリス領土のアイラ島で仕込まれるシングルモルト、それも特にアードベックが好きな私としては、まるで正露丸のようなヨード臭と、樽と泥由来の強烈なピート臭がクセになる。

もちろん知ってたよ。それにそれはウイスキーに限った話では無いんだよね(俺は最初、ワインで聞いたよ)

ふむ。人間から搾取する点は同じでも、交渉の余地があるのが“悪魔”で、ないのが“天使”なのだな。なるほど、深い。

ｳｲｽｷｰ通｢天使と悪魔の話｣ そういえば、オレのウィスキー･デビューは、某作家の言葉がきっかけだった。｢ワイルドターキーを飲むと、神に抱きしめられた気持ちになる｣実際は、いかれたオヤジに頭と腹を殴られた気分になった。あの頃は、ウィスキーがわかるにはまだ若すぎたな。