生きて帰ってきたならそれで家族安心やん。

身長１４０か、１５０より低いと呼ばれないらしい。後、字が読めないと

うちの父方の祖父は戦死。でも母方の祖父は、身長が低くて、志願しても却下され「お国の役に立てなかった」と悔し涙を流したそうだ。でも孫の私にしてみたら「身長が低くて良かった」と思う。

「軍人精神注入棒」…小学生の頃、進学塾にて暴力講師に、紙をぎっちり固く巻いた「根性棒」なる凶器で脅された日々の記憶出土。

届かないで、バンバン手前で落ちて、特攻の意味が全くなかったし、最後は桜花、、本当に優秀な人間はみんな死んでしまったって父が言ってたけど、 呉や、江田島にある資料館見ると涙が止まらなくなる https://mixi.at/aeOssfw

やはり家族は死んで戻ってくるよりも、生きて帰ってきてくれた方が嬉しいでしょう。

今の感性だからかも知れないが、我が子が生きて帰ってきて喜ばない親はいないでしょう。当時は今よりも世間体を気にしたかも知れないけどさ。

「特攻兵」、この表記が良く使われるが、嫌いだ。「特攻隊員」と書きたまえ。

最後と聞かされて涙ながらに親戚を集めてくれたほどの両親でしょ？最後と聞かされても尚「どうか無事で戻れ」と願い続けたに違いない。「人を殺して死ねよとて」。帰還を歓迎しないわけが無い。

敗戦後、｢国｣という括りを学ばせず育てた個人主義では理解できない部分がありそう。戦中逃げたわけじゃなく終戦で帰れたのだからこの人は幸運だったのだろうな。お疲れ様でした。

生きてさえいれば戦後復興でお国の役に立つ！現代の日本はそんな日本人として最強の世代である先輩諸氏のおかげ！リスペクト！

10代の青年に2枚羽の旧式飛行機！これじゃ目標には当たらない。今年も知覧に行ってくるけど・・・アサヒにこんな記事書いてほしくない。いつも戦争経験者に容赦ない仕打ちをしているからだ。

いい加減、義務教育に近代史をやりなさい。

未来永劫、二度と戦争に巻き込まれませんように・・・