SFモノだけど、其の昔サイバーパンク派のW・ギブスンがファイルを開いたら其の瞬間にデータが壊れて仕舞うのが可視化された電子書籍みたいなモノを出してたな、確か。

買った人はどうなるの？

「ルパン三世」にこんな展開がありそうですね。

どう考えても出来レース。作品の真贋を精査するサザビーズが、こうなることを知っていないわけ無いじゃん。シュレッダーも途中で止まっているし、このハプニング込みの落札額でしょ、JK。

んー…バンクシーは後世に名を残すアーティストだろうし100年後に『オークションで最高額を叩き出した瞬間にシュレッダーされた逸話のある作品』となれば、価値は落札額以上にある…と思う。

シュレッダーの事が予め告知されてればそう言う作品なんだろう。違うならある意味犯罪だ。客は提示された状態の物を作品として認め対価を提示したのだから。

・・・このパフォーマンスに１億5000万払った訳ではなかろう。事前説明がなかった場合、オークションは無効だな。作者の思惑云々以前に、主催者の信用に関わる問題だと思うが・・・

絵の本当の価値を知っていたのはバンクシー自身だったということか。

これは「詐欺」にはならないのだろうか. 『そも「芸術」とは「詐欺」である』と言われれば, 「確かにそうです」としか言いようもないが, それを恥ずかしげもなくやるところまで来る程「末期」なわけか

え、これ仕掛けの説明とかなしに落札された瞬間紙くずにされたのか？金の支払いとかはどうなるん？金だけ取られて紙くず渡されるとか最早詐欺といっても過言じゃなくね？

落札者後に、例え支払い前であっても作品を損壊したことにより、それによる損害賠償や器物損壊で製作者は法に触れないのかな・・・？

やっぱり会場に紛れ込んでたかｗこれは作品が自壊し落札者が頭抱えた時点で完成するアートだったんだろう。

1.5億も出したのに、裁断されるなんて・・・落札した人は、どーしたんだろ？それを楽しんだのかな？私なら無理だわ( ；∀；)

色々やってるからバンクシーの名前は記憶に残ってるな　美術館にただの石をそれっぽい説明つけてゲリラ展示したりｗ　芸術を鼻で笑うスタイルは嫌いじゃない