いよいよだ。いよいよ魔法の呪文｢コンナコトモ アロウカト｣発動だ！

先代は次から次に「こんなこともあろうかと」を繰り出し、多くの困難を乗り越えました。今回はミネルバ２の着地と観測も進んでおり、より精度の高い探査をしていますね。無事に着地しサンプルを回収するよう祈ります。

はやぶさ２は１平米有れば収まる大きさだけど、精度やら何やらを考慮すると２５平米は欲しいだろう。宇宙風化していない岩石は砕けないだろうし。今回も「こんなこともあろうかと」に期待！

リュウグウは決定的にでこぼこしていて、平坦な場所が1つもない。探査機を着陸させるには意地悪きわまりない小惑星だ」と述べ、着陸成功に向けて「長考する時間が必要」と＜そうだな。現場でこその想像力に期待したいな。

バイクと間違えたw(^-^)/

平らな場所が無いのは厳しいな。インパクタの質量と加速度では岩石までは破壊出来ないし、着陸位置指示用の目印（ターゲットマーカ）も設置出来ない。サンプラーホーン接地の隙間があるかどうかがカギになるね。

[真田技師長] |дﾟ)ﾁﾗｯ

では、空爆して強引に平坦地形を作れば？弾を持ってきただろ？

じっくり選定して欲しい。(-_-)(_ _)(-_-)(_ _)ｳﾝｳﾝ

写真、見るからに大変そうだったものね・・・−−；）

表面を削るか、発破するしかないだろうねぇ。予想以上に凸凹してるなら、「他よりマシ」な場所すらないんだろうな。無理にタッチダウンする必要ないのでは？

こんな石っころひとつ、ガンダムで押し出してやる！νガンダムはダテじゃない！(￣ー￣)(笑)・・・

小惑星なんかいらない。ミサイルで爆破すれば無駄な探査もいらない。

探査機が生きるか死ぬかの、ギリギリのバクチ決断を強いられている訳ではない。「いかに探査機にダメージを与えずに済むか」の葛藤だ。初号機の苦難の経験は、確実に２号機に活かされている。慌てず急がず、確実に