小学校の時の先生は、宿題を頑張ると花丸で、さらに凄〜く頑張ると、花丸の下に茎と葉っぱ、さらに鉢植えの絵を描いてくれた（・ω・）

ボーナス欲しさに本来のテスト範囲に熱が入る構図。素晴らしい！

「習っていないから」100点から減点、「習っていないから」100点に加点。どちらも『満点は100点』のテスト。だったら後者の方が意欲も断然湧くわな。杓子定規の授業なんてまっぴらごめんだね。

ウチの中学の数学教師に、82〜3点満点のテストをしたのがいる。先生曰わく「満点が100点って誰が決めたんだよ」(笑)

いいアイディアだね。満点とった人だけのボーナスっていうのが、他の生徒に配慮しつつ、で良い＞

1年生の時に「お父さんお母さん」と書いたら「これは習ってない漢字だから書かないように」と言われたけど「知ってる漢字をどこで習ったかなんていちいち覚えてねぇよ」と6歳で思った。大人になってもそんなの覚えてねぇよ。

先生センスあるなー。一教師にしとくのもったいないよ。

ホント習っていないから減点とか、馬鹿らしい。 このボーナス策の方がよっぽど皆んなのやる気が上がるわ！

「水泳のメドレーリレーの泳法順」を答えさせる保健のテストで、背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライ、の次の自由形が出て来ず、「仲間から引き継いだ思いを胸に、全力で」と書いた。…他のより気持ち小さめのがついて返された。

習っていないからダメって発想がそもそもダメだよねｗ習ってないってことは自分で学習したんだろ？いいことじゃねーかｗ

こういう『良い先生』はどんどん表彰とかしていくといいと思う。

昔？はそんな先生ばかりだった気がする。中学校の時数学の教師に「先生，sin xの0からπ/2までの面積ってどう計算すればいいんですか？」って聞いたら彼はまだ習ってない積分を眼の前でやってくれた。ちょうど1になるよ。

オレも高校の時、日本史のテストで　年表にない2001年頃の出来事を”よげん”して103点もらったことがある。ユーモアの分かる、いい先生だった。