この件に関しては人の数だけ考え方があり、反応がある。どうすべき、という模範解答など無い。

そりゃ作品に罪はないが、仮に自分だったら、何年も前から薬漬けになっていて今も尚やめていない。近い将来逮捕されると分かってる人間を採用するか？と。しないと言うならそれは自粛と同じ事なんだよな

そうですよね どうせ本人だって すぐ復帰するんだから(笑)…

地上波だって有料ｺﾝﾃﾝﾂなんやけどね。NHKは言わずもがな、民放だってｽﾎﾟﾝｻｰを介して視聴者が金払ってんやけど。だから問題が起きたときにｽﾎﾟﾝｻｰが降りるだの降りないだのの話になるんだが。。。“作品に罪はあるのか"論争に東映が示した映画ﾒﾃﾞｨｱとしての答え

そもそも「大多数の人に悪印象」という前提は正しいのか。犯罪者個人への評価はともかく、出演作・映像・音楽に対して。

全く売れなかったCDが急に売れ出したと販売店が言ってたし、ヒットしそう。

「TVに映ってる芸能人」と「芸能人を演じてる"中の人"」は別人だし、「芸能人が演じてる役」は更に別人だから、差し替えなんぞ不要だと思う。　もやもやする人はそこの区別がついてないのでは？

問題の映画の「へ？」と思っちゃう発想＆瀧事件の是非はともかく、人の尻馬に乗る配給オンリー会社ではなく、自分らでも作っている東映であるが故にとりえた判断、であり、それ故の主体性は評価したい。

これだったら[善悪の屑]も上映してほしいなと思ったけど、あっちの場合は逮捕者が主演で犯罪内容が瀧と 違うから流石に無理か…。

一年ほどキー局での放映を自粛すればいいだけ

いつか伊勢谷くんのツイッター発言が問題になったよね。実際あれ以降おいらの彼に対する好感度は下がった。それでも彼は高杉晋作だし東鉄也/CASSHERNなんだよ。それはそれこれはこれ。

作品に罪はない・・自分もそう思います。

こういう事は「批判されて当然」だから「批判したい人」が群がる。「いち出演者のみに罪がある」のだから、何百人という人が携わった作品がお蔵入りになるのはやるせない。

金のため。そりゃそーだろ。