供託金とかいう制度がもう既に無用のものになっているということでは？議員になるのに何百万円も事前に積まなきゃ行けない時点で、金持ちの道楽に成り下がってるんだよ。

町とか村の議員なんて６０過ぎてる人にはいいだろうけど３０代、４０代にしてみればボランティアみたいなもんだからな。

投票率が低いとか、無投票とかある一方で、NHKから国民を守る党とか幸福実現党が議席を伸ばしたような話を聞くと、何か変化が起こっているのかね。

まず、議員報酬が40万ぐらい。そこから税金引かれて、さらに交際費等の活動費を捻出するから手取りは20万以下。議会は古参で埋められて新人の意見は通しにくい。こんな環境で立候補する人は少ないでしょ

政治と生活が繋がっていると理解はしていても『他に適当な人がいないから』で総理大臣をやらせなきゃいけない政界に、有権者が失望しているのだろうなあ。捏造や隠蔽を平気でやるモラルの低さにも。

交差点に選挙カー止めて演説は危ないから止めて、YouTubeで演説したら？

これぞこそ　先端走る　民主主義　選挙なければ　何ぞ恐れん

供託金制度を撤廃すればなり手は増えると思うよ？まあ自民党が許さないだろうが…。

給料が安いと言っても生活保護よりは貰えるわけだし、定数割れしている自治体限定で供託金免除すれば候補者集まるのでは？