野球以外やってこなかったから、世間のことが全然わからない、というのが再就職先を探す元プロ野球選手からよく漏れてくる話だね。人脈は別にして社会で使える知識は野球にはほとんどないだろうから、ＮＰＢができるのはそのフォローからかな。

元マリーンズの定詰氏、おやかたの息子さんの進学先に巡回コーチで来てるらしい。野球から離れられないんだね、やっぱり。

ホークスは選手の再就職に力を入れていると、ニュースで見たな。

一攫千金濡れ手に粟、末路哀れは覚悟の上クポ(￣▽￣)

留置所(笑)

ギータ「あいつ(杉谷拳士)野球辞めても仕事いっぱいあるんだろうなあ」

野球関係の進路…とはいえ、それも長くずっとやれる人はひと握り。選手だけでなく、ＮＰＢ関係者（コーチ・スタッフ・職員）の退団者の進路調査もしないと意味がない。

巨人の元投手でうどん屋やってる。しかも今度はうどんを打ってる。ちゃんと修行して素晴らしい人。

野球選手も引退後を考えてセカンドキャリアに向けた取り組みしてあげないと再就職が野球関係だけだと行き詰ると思うわ。野球以外が23％だときつい。

野球への執着心を捨て、新しい道を拓くべきだ。人生は長い。野球に拘っていたら視野の狭い人間になり、必ず後悔する。

昔は日本のプロ野球選手も2億とか貰う選手がいなかったですが、今は大勢出てきたので、その分、戦力外になる選手も増えましたね。それで以前は行かなかった社会人、独立リーグが大幅に増えたのも時代の流れでしょう。

プロ野球選手は個人事業主ではあるけれども、20歳前半は野球漬けなら、次の人生の斡旋、お世話の道筋くらいしっかりしてあげてほしいなと思う

戦力外通告受けてトライアウトで拾われるのなんて一人か二人だろ。後は殆どが堅気になるのかと思っていたから、この数字はちょっと意外だ。

どれだけ頑張っても全員が野球でハッピーにはなれない業界だもんな。