内容を読めば、大げさに言えば、先に動いた方が負ける（返される）。互いの少しの動きで読み合う（武術的には既に攻防している）状態だったのでしょう。これは、攻めないと負けというルールに縛られたスポーツ化の弊害の一面ですね。

勝ちに行くという意思が見えない者は両方負けでいい。

凄い上の方のレベルで、お互いが相手の手の内を知り尽くしてたらそうなっちゃうんだろうな。

審判の判断こそが攻めの姿勢でしたね

ルールで決められてるのなら仕方無いと思います！

審判の勇気が一番素晴らしい

仕方がない、柔術では無く柔道でありスポーツだから。江戸時代の剣客の御前試合なら、何刻でも見合ったままでとかあった訳で。今回も実際は精神力の闘いだったのだろうが、お互いを熟知しているから軽々に組めなかったって話

両者反則負け、懐かしい！昭和のプロレスでは時々あった！（＾＾:

昭和のプロレスでは両者反則ってあったんだよな、あと両者リングアウトも。今度は誰か是非両者リングアウトやってくれよ笑笑

見ている観客が、イライラする定番の試合ですね柔道は、ダンスじゃ無いんだから

審判が攻めるように促したが、改善が見られなかったという…とはいってもね、下手に攻めて返されるおそれもあるわけで

相手だけでなく、審判にも勝たないといけませんね、攻めてるぞアピールをして。

サッカーのトーナメントならＰＫなんだが…だけど、真剣勝負に徹していけば…武術は勝つよりも負けないような展開になっていくのは自然な流れなんじゃないだろうか？猪木アリみたいな試合も今では理解できる気がする。

さすが、ダンスは違うわ@(・●・)@