日本人は、休日にあえて古い宿場に出かけて3時間の峠越えをしたい人は少ないだろう。海外旅行に行けば、そんな日本人だって現地人が関心を持たない観光スポットを歩くに違いない。

平成の大合併で長野から岐阜へかわった のが馬籠宿

まあ、日本人は観光で3時間も歩きたくは無いでしょうね。決められた時間内に一つでも多くの観光地に行きたいというのが本音かな？

伏見稲荷や東大寺二月堂の無料お茶サービスも外国人が多かった。スタッフも愛想よく、日本独特の風景を堪能できるから人気があるらしい。…

やっぱり海外でもまだまだテレビの影響力は大きいんですね。私はほぼテレビを見なくなりましたけど。

外国人から見て「これぞ日本」という体験が大事なんだけど、日本人はレジャーにグルメや具体的なエンタメ要素を求めちゃうんだろう。最大の要因は日本人の賃金と休みが少ないことだろうがな・・・

四国の歩き遍路も外国人が多くなってますねぇ。

日本人の数は減ったわけじゃなく今迄日本人より少なかった外国人が日本人の数より増えたってことだよね？記事だと特亜の人は少ないのかもね。

極東の島国では、ブラック労働のせいで、やっととれた休みのうちの３時間を使って峠越えする時間や、平日でただでさえ疲弊しているのに峠越えに使う体力はないからにゃぁ・・・。

白人は結構こういう歴史とかを楽しみに来る感じあるな

本当に自然や歴史と戯れようと思うと、現代の時間感覚では楽しめない。時間に余裕がない現代日本人だと古所巡りは難しい気がする。とにかくコスパと生産性の時代。

ちょっとの山道でさえ明かりが無くて怖いのに、山に慣れてない層が行かないだろ？

馬籠も妻籠も行った事があるが、宿場間の峠をわざわざ越えようとは思わなかったなぁ ^^; 車で観光だったし

これを見るに外国人観光客は日本情緒を楽しみに来てる訳で、外国人観光客のため〜と言い訳して駅や街を新しくし日本らしさをスポイルしたり、過剰な外国語看板を立てるのは大間違いって事だ。