ここが「特別支援学校」で、亡くなった子が「最重度の知的障害があった」って内容を読みもしないでコメントしてる人多いな…。健常者と同じなわけないでしょう。これは明らかに担任の落ち度。

知的障害のある人を健常者と違う学校へ入れるのは差別ではなく守るために必要だと思った。専門知識のない教員が起こした事故だろ。

給食中は教師が見守ることになっていた。← 明らかに教師の過失。親御さんから伝えられた事は職員間で申し送りをして徹底するのが誠意ある仕事だと思う。児童と親御さんは悔しくて仕方なかっただろう。

全て教職員の落ち度ですな。何の為の学校かってことですね。勝手に死んだ、生徒が悪いで済むなら障害支援の学校も教職員も要らない。

やるべきことをやらなかった教職員の落ち度であったことは間違いない。ただ、刻一刻と状況が変わる現場でこの子だけにかまけてはいられず、対応が疎かになってしまう職員の気持ちも分かる。

高齢者の施設では「かきこむように食べる人、そして誤嚥や窒息する人」なんて大勢いるし「死んだから責任を」と言われても「無理なものは無理」って話だと思う。「防ぐため常に注意」なんて不可能だって

人の命をたくさん預かってるのに明らかに学校や養護学校は人が足りてない。事故を防ぎたいなら教員の要望をもっときいて、もっと人を増やすべき。人は増やさないけど保護者や社会の要望が多すぎる。

そんなに心配なら、親がついててやればいいじゃないか？先生は一人の生徒にばっかりにかまってられないんだぞ！

少人数で多数の人を見守ることは現実的、物理的に限界がある。常に手厚く見守って貰えると考えるのはある意味幻想に過ぎない。世話をする人を増やすとなると、今度はその費用を誰が払うのですか？となる。

仮にこの教員に落ち度があったとしても、俺はこの教員を責める気にはなれない。

自身で制御できずに死に向かっていく命まで面倒見なければいけないのであれば、普通の教職員よりももっと良い給料貰わないと割に合わないのでは？まさか「やりがい」で乗り切ろうとは思っていないよね？

運命です。

亡くなったのは残念だけど、たまたま学校だっただけだよねコレ。