直木賞も芥川賞も昔は大きな権威があると感じられました。最近はそう思えなくて。

誰も本を読まない世の中なのにも関わらず、「今の芥川賞や直木賞は誰のために存在するのか？」とふと考えてしまった…。ヤッパリ出版社のためか？

古市わろたw

今村夏子。芥川賞、三島由紀夫賞、太宰治賞。天才か！Σ(￣□￣;)

候補時点からそうだったがこれは波紋を呼びそう。女性の活躍ぶりを称賛する一方、女性優遇しすぎと批判が出ることも無きにしも非ず。

素朴な疑問なのだけど。芥川賞や直木賞の凄さが分からないので、これに選ばれた人の作品は面白いの？と思ってしまうのだけど。玄人向きの作品ではないの？( ・∇・)

４月にレビューにも書かせていただきました「渦」が、直木賞を受賞されまして、私もとってもうれしいです！

受賞者が二人とも女性ということでバカなNHKニュースがやたら吠えていたが、これだけの歴史がある文学賞で男と女の組み合わせだ考えれば今まで受賞者が男に偏っていたほうが何かおかしいのではないのか。

女性の活躍がすごいなぁ。オレの中では芥川賞は綿矢りさと金原ひとみで止まってる。

旧民主党と朝日新聞の犬である、古市某が落選したのは、まだ良識ってのが出版界に残っていたのだろうね。

今年も落選しました。来年こそ見てろよ

直木賞の賞は大島真寿美氏（56）『渦　妹背山婦女庭訓（いもせ やまおんなていきん）　魂結（たまむす）び」はまだ読んでないけど面白そうなので取り寄せようっと。