その後どうなったのか？これは家族だったのか？愛はあったのか？それらを映画見たあとに話し合ったり考えたりしてください。ってタイプの終わり方をする映画。正直嫌い(笑)

昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞…その評価は「反日映画」ではない。もちろん「プロパガンダ」 でもない。ネトウヨは相当バカだな。

｢万引き在日家族｣を観たのは在日(帰化人含む)が多数派、日本人では少数派だろう。

見た。人、家族の在り方について考えさせられたよ。とりあえず、呟きにあるほど万引き容認した映画ではないと思うけどね。やらせるな言われてるし、捕まってるし。

扱っているのはニセ家族だが。劇場と違って、テレビで茶の間に流す映画ではない。あえて解説しないが、あれは理解できないだろうな。うちの家族はジャニーズやよしもとの出るバラエティ番組に毒されている。始まって１０分で深い眠りに入った。

録画は一応したけど、見る気になれんな。まあ、こんな反日映画を映画館で金払ってよく見るバカが居るとしか思えん。万引きは犯罪です。

潔癖症の人間には全く理解出来ないと思う 潔癖症の人間が観る必要はないと思う 観ない方がいい 綺麗な物だけ見て 綺麗な事だけ言ってればいいと思う

【万引き容認】だの【反日映画】だの！あまりバカを晒すな！恥ずかしいから……wwwまぁ〜【恥】なんてモノを感じないのが お前達らしいが……(笑)

これを見て万引き容認だとか反日だとかの思考しか出てこない人間って寂しい思考してるんだなと感じる。一緒に見ていた小学3年の娘は、なぜ？どうして？と疑問だらけ。でもそれでいいと思うし、正しいのは一つではないことを感じてもらえれば。

これが外国人に理解でき、大いに評価されたことは不思議な映画だと思う。

よくあれあの時間で放送出来たな、と思わず感心した。賞をとると途端に規制を緩くするご都合主義と言えなくもないが。

柄本明の妹にやらせるなよ、は心に響いた虐待してる親は咎められないのが許せない結末だった