役に立たない可能性の高い授業をしている学校、ひいては文科省に問題があるのでは。実学をやれって意味じゃなく、形式にこだわって内容がないよう、みたいな。

社会の「いじめ」のしかたを学校で学ぶのには役立ってる

英語に目覚めた切っ掛けは、姉貴から借りたCDだった。洋楽を正しい発音で歌えたら絶対格好いいに決まってる！が高じた。

自分に直接役に立ってなくても、日本という国に役に立ってて、結果的に自分に役に立ってたりするんだよ。

大学卒業する時に先生に、『君たちはまだ本の読み方を習っただけだから』と言われました。当時も納得しました。

知識という道具を使いこなせるかどうかが頭のよさ

役に立つと言うか骨の髄まで染みついてるでしょ皆。言われた通りの事しかしない・自分の頭で考えない・責任逃れは抜かりなく…全部学校で仕込まれた事。影響は絶大よ。

授業の内容そのものは人に依るだろうｹﾄﾞ、勉強事態に無駄な事などひとつもないよ。

生活していく上で理科や化学が案外大事。狭い室内でスプレー缶ガス抜きして死んじゃったりしないために。

重要なのは微分積分その物でなく、その公式を理解して論理的に使いこなせる力だと思う。学んだ事をどう使いこなせるか？を含めての学習よ。第一、学ぶ力を育まなきゃ社会で生きていけん。

一般的に生活をしていたら周期表とか微分積分とか古文とかが何かに役立つとは考えにくい。　足し算引き算や読み書き、地理、歴史、道徳はある程度必要な気はするけど…

授業もだが、学生生活の中で一番馬鹿にしてた先生の言葉が実は一番いま心に響いてる。「おまえたち子供はすぐ楽な方楽な方へ逃げる」

義務教育のカリキュラムって相当練って作られてるよね。オッサンになってから特にそう思います。

役に立ってないと思う人は、知恵が付いただけ気づいてない。役に立ってると思う人は、知識を備えたので応用が利く。　これ武術やスポーツも同じでしょ？