現代の価値観で歴史上の人物を断罪することが愚かなように、当時許されないことを後世の人間がもてはやすのもどうかな？と思うのです。

杉原千畝、樋口季一郎といった、ナチスに迫害されるユダヤ人を救った軍人達の史実を知っている反日極左どもは、どれほどいるのやら…。日本は同盟国ドイツの抗議も無視して、五相会議を開いた。

この人バブルの頃まで生きてたのよね。それなのに経歴わからないなんて。

実際にはリトアニアで英雄として讃えられてます。杉原通りという道があるくらいですから

帰国もできなかったかもね。この人を知ったのは映画「シンドラーのリスト」で日本の外交官で同じように「ビザ」を発給し帰国後冷遇されたたということを。

日本はドイツと同盟国ではあったけど、ユダヤ人との関係か悪かったワケではない。人道的に素晴らしいコトをしたのだし、この件でドイツに遠慮する必要もない。当時の御時世なんだろうね。そうやって傑物が去ってゆく…。

杉原氏は外務省本局の意向に逆らいビザ発給。その為退(解)職後も同省から無視、厄介者扱いされ、当時の二階堂首相が同氏を知ったのは東京でイスラエル首相より彼を紹介された時だったそうです。 https://mixi.at/aguqwDz

「日本のシンドラー」ミュージカルSEMRO、主演吉川晃司。で存在を知りました。6000人の命のビザってすごいと思いました。杉原千畝。

組織としては形だけでも処分しないといけないし、特に同盟関係に関わる事だし、本人もそれを承知の上で動いたはずだよ、しかもあんまり表ざたにできない…外務省はクズだ見たいな事言ってる奴って

この間八重洲の福岡銀行の東京支店に行ったとき杉原千畝Sempo Museumを見つけた…時間無かったので入らなかったけど、今度行かなきゃ

近頃すっかり英雄扱いの杉原千畝だが生前は戦後も長らく国賊呼ばわりだったらしい。今の時代に置き換えたら、彼のような行動はシリアに入って拉致されるジャーナリストみたいな扱いになるだろう。

私も以前テレビで見て日本人にもこういう方いらっしゃったんだなぁと痛感しました。結構ギリギリ危ない危険をおかし人命を救われたのは正義感が強かったからだと　なかなか出来る事ではありません

杉原氏は勿論、人道上の道義も有るが外交官として世界中のユダヤのコネクションも理解してた筈で以後の各部署も多少の不備が有っても彼等を入国許可し亡命されたのは↑同じ考えの方々多数だった故 https://mixi.at/aguqwDz

当時はそういう時代だったのかもな。 色んな立場の人のそれぞれの思惑が蠢いていた雰囲気のイメージがある。