何十年かの研究により縄文土器に稲の種子を保存した証拠も発見され、日本に稲が自生し、初歩的な乾田農業が行われた可能性が高い。灌漑農業は外来かも知れないが、東アジアの米は国際的に『ジャポニカ種』！

日本は、「瑞穂の国」ですから。弥生人も、お米を美味しく食べてた事でしょう。

文明の源やな。縄文時代の終わりが悲しい。

よく掘り返したモノだなぁ……　_(xx_)dote...

この頃も無能で横柄な農業委員会があったのだろうか？

以前、奈良の某史跡資料館を拝見した時、館の人が「ここ、たいした資料ないでしょ。全部橿考研が持って行ったんです」の言葉か未だに耳に残ってます。

うわぁ、行きたい…

日本で初めて、大規模な稲作が行われたのは、この近辺に間違えないだろう。そして政の始まりもこの近辺からであろう。それ以前については知らん。

農耕の概念自体は縄文時代からあったし、よさそうと思ったらすぐに栽培しまくっても不思議はないな

縄文時代も小規模ながら陸稲やらを作ってたんで、水田が導入されるのも比較的スムーズだったんじゃなかと思う。

丘の上に家を建てる縄文時代と違って、弥生の集落や田んぼは沖積地帯の氾濫原に作られる事が多いから、遺物や遺構は大概流されちゃうんだよね。これは貴重だわ。

稲の種子などは縄文時代の土器から見つかっていて、稲作は日本から朝鮮半島に伝えらたという説が有力だったような。古墳などからは、明らかなんだよな。

「稲作が日本に伝わって間もない」とあるが、とっくに物的証拠は多数見つかっているのに、学会は未だに其処か。　近隣諸国条項で脳みそが腐ってる御用学者が多過ぎるんじゃないか？

見に行きたいー！！