何かにつけて「楽に死なせてくれ」とばかり言うので「それはそちらの出方次第だ」とクギを差しておいた。

延命はいらんと思っていても、土壇場で出てくるパニクっての本音が建前と一致するかどうかがw鍵っちゅーか覚悟なんてそう簡単に腹に据わらん。生き物は死ぬ寸前まで生き足掻くもんだよ。

小藪のポスターの印象が悪すぎて、全然頭に入って来ない。本当は大事な事だと思うが、これじゃあ普及するかどうか？　相当出鼻を挫かれたと思うがな。

親にエンディングノートに記入して欲しいって渡したら「せちがらい」ってちょっとムッとされた。。大切な事なのに伝わらなかったみたい。。後で困るのはこっちなのに

恐らく本人の意識は戻らないだろうという段階になってからでは、家族の立場で延命措置をやめるという判断は難しい。無理な延命を望まないのであれば、健在のうちに結論をまとめておかないとダメだと思う。

絶対に話し合っておくべき！

ぜひ、「もしバナゲーム」をご活用下さい。楽しく話し合え、それぞれの価値観を明確に出来ます。

葬式なし墓なし、ガンの場合、標準医療と治験以外は全拒否。骨は法律に引っかからなければ粉砕して遺灰にして産業廃棄物に出してもらいたいと弟に言ってる。ただの肉の塊にアホみたいな金使う必要は無い。

娘が医療系の学校に行ってたので、献体したいと言った事はある。骨の半分は京都に埋めてほしいとも。終活ノートを買う所から始めようと思った50歳。

親戚縁者全員集めて「お前にはいくらやる」「お前には一銭もやらん」ってちゃんと大きな声で録音して表明しましょう(笑)

3年ほど前に他界した私の父は、そういう話は全く受け付けない人で、セレモニーホールの互助会に入会するなどご法度で、「ワシを殺す気か！」の一言で互助会を辞めたことが二度あります

…やっぱ、インパクト重視のポスターを絶賛はしたけど、他人事と捉えてる。って人が多いじゃん…。やっといた方が良い、って言われても後悔先に立たずと言われても「詐欺に注意」位いまいちピンと来ないのがな…。