嫌われない為に自分を変えるのではなく、自分がどうありたいかの為に自分を変える。好かれるか嫌われるかはその結果じゃろ。

タモリ「友達なんていなくていいんだよ、友達がいないと不幸という風潮はおかしい」

女子特有のグループ内で、間違いを訂正した位でハブるとかやられ、別に好かれなくても生きていける、いい経験となったと今は思う。

瀬戸内寂聴さんの「人はじぶんが嫌いなひとからでさえ嫌われるのは嫌なのである」の方が納得できる。

他者から嫌われるよりは好かれる方が良いし、嫌われれば悲しいこともあるが、誰からも嫌われないようにしてたら？何もできないからな。

｢己を偽って人に好かれるより、己に正直になって嫌われろ。｣これが、内弁慶な性格と小学生の頃の酷いイジメが原因で、人から嫌われるのが怖く、→コメントへ ｼﾘｰｽﾞ600万部突破の大ﾍﾞｽﾄｾﾗｰ『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』著者･岸見一郎が語る大ﾋｯﾄの舞台裏

同調圧力が強いと言われる日本だから余計心に響く人が多いのかなぁ。

mixiのダレヤネンあつしを見たら、嫌われることに勇気なんていらないし。、デメリットしかないと判るでしょうｗ

タモリ「友達なんていなくてもいいんだよ。友達がいないと不幸という風潮はおかしい」←そういうタモリ自身には友達が大勢います。

私の勝手な理想は、「好かれるよりは愛されたい、嫌われるよりは恐れられたい」かな…。知らんけど。)^^;(

この本そのものは読んでないけど、アドラーの言葉は個人的に琴線に触れるものが多い。別に嫌われることを説いてるわけではないと思うが。

嫌われて損はなし。好かれて得もなし。