機器増産は勿論良い事。ただ医療費削減策として病院の機能分化を進めたから高度医療を提供出来る病院はほんの一握り。今更どこの病院でもそれをやろうにも医者も看護師もMEも全てにおいて全く足りない

機械だけ増やしても操作できる人員に限りがあるから…。車だけあっても運転手居ないようなもんだよ。

同業他社の元勤務先も忙しくなるかな？ 元々､人工心肺の部署は忙しかったけど……｡人工心肺は「ECMO」だけじゃないからねー｡

モノを用意するのは良いんだけど、運用を部分的にでも自動化できないものかな？

人手がかかるという欠点を克服しなければﾔﾍﾞﾏｽｸ400億とおなじことになるかと

エクモをつけると、肺はウイルスにやられ放題になるって聞いた。なのでエクモをつける時はもう肺は駄目と判断された時だって…それって治る見込みあるのかなぁ…

幾ら機械を増産しようが、それを扱う技術士が居なかったら意味はない。 だからと言って、技術者を育成して増やす何てマッチポンプは過去の歴史で何度もやってるからな…………

生命維持装置の最先端、最後の切り札・・。一応ここから生還出来たのは１０名ほどいるそうです。必要なオペレーターの数が１０人以上。大変高度な機械です

これがあれば後は大丈夫！というわけではないでしょうし、それだけ人が必要だし大変ですよね。血液を綺麗にする機械に繋がれた時、死ぬかと思ったし(爆)それでさえ、定期的に人が見る必要があるし

こんなん医療うけたら、死んだと思った方がいい。エクモ使う状態なったらマジ最悪。だって人工透析してるみたいなもんだからな…

あの悲惨な状況のイタリアよりも日本は半分以下の数しかないとかニュースで言ってましたけど、日本の医療体制って、そんなもんなんですね。愕然としました。ますます、家から出ないように気を付けます。

自発呼吸で酸素化維持できない→酸素吸入→酸素吸入でも呼吸維持できない→人工呼吸器→人工呼吸器に肺が耐えられない→ECMOなのでその時点で救命率はかなり低いんだよな。

これ、使いこなせる人が少ないんですよね。ハードとソフト、両方揃わないと意味がない。