以前一度だけ行ったことがあるんだけど。今回の記念館開館は嬉しいニュース。また行きたいなぁ。

青島幸男主演の実写版いじわるばあさんは面白かった。

長谷川町子ね、無断使用問題でディズニー顔負けの著作権管理が五月蠅いとか、戦前に弟子入りした田川水泡夫妻を教会に誘い夫妻の方が熱心なクリスチャンになったとか、晩年は末の妹と絶縁状態だったとか。

確かに姉と集めた美術品て、サザエさんとあんま関係無いな

ガラパゴス携帯に絵文字が装備されるずっと前に絵文字を使って、エッセイを書いている所が長谷川町子の未来的才能だなと今でも思う。（サザエさんうちあけ話）

三姉妹の実情 町子まりこに誤解から怒りをかい財産放棄までした三女ようこ

フジテレビに足を向けて寝られませんな…

世田谷ということは福岡時代のことについては1mmも触れてないな，たぶん．彼女の黒歴史だから

ぜひその『ディズニーに匹敵する著作権保護への強いこだわり』について解説して頂きたい。

今までなかったんなや。

勿論見たいが、折角集めた美術品に誰も興味がないから、という哀しい経緯。

同窓会が国鉄のｽﾄの影響で行けなくなった話と｢地獄極楽何ぞ死んでみなけりゃわからん！｣が秀逸。

サザエさんは、敗戦後の人々にどんなに暖かさをくれたことだろう。昭和二十年代半ば、こんな漫画があり一生忘れられない。家の襖で子供立ち「開けゴマ」という。するとスーと動くのだ。他の子がゆうても。

んっがっぐっぐ。