[上海事変1937.8]「支那軍飛行機は最初の数日間,カセイ・ホテルやパレス・ホテルに爆弾を投じ数百の自国民を殺害することまでもした」(F.V.ウィリアムズ「Behind the News in China」)

[『上海事変』(「支那事変」)1937.8]「支那軍は再三,再四,日本軍の砲火が租界に及ぶやう企図」(『サタデー・イーヴニング・ポスト』F.V.ウィリアムズ記者「Behind the News in China」)

『バーンズ回答』(8月11日)「そしてもうひとつ日本の研究者が見逃しているのは天皇条項の早急な復活は中国に駐留する日本軍を降伏させるために絶対に不可欠だった」(鳥居民「諸君!」07.1)

『バーンズ回答』(原爆投下後の昭和20年8月11日)「大統領トルーマンと国務長官バーンズは天皇の地位保全条項を削ってしまい,十八日あとにこれを復活させた」(鳥居民「諸君!」2007.1)

『「天皇の…権限は連合国最高司令官に従属する」とした八月十一日のいわゆる「バーンズ回答」』(『原爆投下のおかげで日本人もアメリカ人も救われたと言われたら』鳥居民「諸君!」2007.1)

「日本は,自ら調印した降伏条件に従って」(中略)「そして合意方針にそって,天皇は国家の象徴としてとどまり警察はその権能を維持した」(Ｊ・コールマン「真珠湾コンスピラシー」成甲書房)

「大統領トルーマンと国務長官バーンズの二人は戦争を早く終わらせるために原爆を投下したのではない」「原爆を投下するまで,故意に戦争を終わらせなかった」(鳥居民「諸君!」2007.1)

原爆ばかり取り上げられるが、東京大空襲で民間人10万人が焼き殺されたことや日本にはアジアを欧米の植民地支配から解放するという大義があったことも忘れてはならないきょう広島原爆の日　被爆75年、コロナで記念式典縮小 (朝日新聞デジタル - 08月06日 06:59)