英国の鉄道はけっこう高信頼なイメージだったけど・・・災害には勝てないか。被害がなるべく少なくてすみますように。

昨日は日航機墜落事故から３５年でしたが、その1ヵ月前の７月１１日に当時の国鉄能登線で、急行列車の脱線事故が発生しました。旅客７名が死亡、乗務員を含む３２名が負傷しました。

こうした事故が有るから風水害や地震の後の安全確認は念入りにやらなければならないのに、遅い遅いと文句を垂れる馬鹿が居る。

8年前、京急で土砂に突っ込む事故があった。滅多に止まらない京急が2、3日全線不通に。いきなり土砂が押し寄せたら回避は出来ないだろーが、地形から予測出来るよーにも思うが不可能なのだろーか。

多くの方々助かるよう無事を祈ります。

電車は車の20倍は重くて、しかもレールから逸れる事はできない。　回避できたのでは？は、まぁ知識不足の露呈ですよ、毎度ながら。

線路際にワイヤー張って土砂が崩れたら検知するようなシステムを日本の鉄道では導入しているところが多いが、英国はどのくらい普及しているのだろうか？

土砂崩れに突っ込んだ？日本なら事前に運転見合わせ。

余談ですが、イギリスの鉄道は路線毎に運営会社が異なります。日本みたいに全てJRと言う訳でなく。

乗客の安否…よりも「脱線した車輌は何だろうか？HSTかな？」という点がまず気になった人は海外テツです。

このスットコドッコイ！

「予測できなかったのか」という意見があるが、むしろ予測できたら何だというのか。山の近く走るところは雨が降るたびに全面運休しろとでも言うのか？

福知山線脱線事故の起きた3日後にエジンバラのホテルに宿泊したら関西から来たグループの部屋にお悔やみと心配の手紙が入ってました。私も心配です。