すいかもヘチマに接ぎ木するって聞いたことがあるけど、昔の人は経験でものすごいことやってたんだなぁ。

って言うか、昔の人の知恵が凄いと思うよ。経験だけで接木出来るって知ってたんでしょう？

例えばフジや国光などの主だったリンゴは自力でまともな根を形成できないんだよね。なのでカイドウ類に接ぎ木して栽培する。農業では経験則的に発展した技術。

地味だけど素晴らしい成果。寒冷地、塩害地などに強い、優良な農産物が出来ますように。

染井吉野とかもすべて接木なんだっけ。このジョナサンの肉体が…完全に馴染むにはやはりジョースターが1番だと思わんか？( ・∇・)←ある意味DIOも接木かなあ。『翼ある闇』のダルマ落としトリック…

ちん〇んを挿したら、子供の木が出来たみたいな・・・。って事だよね。上手く言い表せないけど^^;

接ぎ木に気づかずに花木を買って育てたら、数年後土台の植物が強くていつの間にか復活して来て、あれ？って思う事が時々有る(⌒-⌒; )黄色い石楠花（珍しい）がすっかりピンクに変身とか。

太いヤブツバキを台木にして椿4種（春曙紅・スワンレイク・沖の浪・CMウィルソン）を継ぎました。

その昔、学研の「◯年の科学」(※◯は失念したから)でジャガイモにミニトマトを接ぎ木して「ポマト」なんてのが載ってた。子供心に食料危機を克服する画期的な技術だ！！と感動したものだが…。

星新一先生のショートショートにメロンが葡萄のように沢山できる「ブロン」のお話しがありました

よく分からないけど、ガンプラで、ジオングにドムの足を付けて喜んでた俺達よりは凄いことは分かる！

昔小学生の頃、スイカの苗を学校で植えたら、ひょうたんから接木したとかなんとかで、出来上がった実はひょうたんそのものでした（笑）

接木って、昔からある手法だけど、仕組みはわかってなかったのか。ビックリ。でもこういうことが、明らかになるのは、なんか嬉しい。