アメリカには軍人もいる、被爆者たちには伝える使命がある。アメリカ人は理解し原爆が良くないことも知ってる。現在の日本が世界有数の経済大国に成れたのは誰のお陰か僕たちは知っているのだろうか？

「ドレスデンの大虐殺以降」「米軍も地域目標の攻撃を開始していた。ニュルンベルクとミュンヘンは廃墟になった」(デヴィッド・アーヴィング『ヒトラーの戦争』ハヤカワ文庫)

原爆開発を進めたのはルーズベルトの腹心、ヘンリー・モーゲンソーらユダヤ人だった。ヒトラーは自然保護の観点から原爆開発を禁止していた。ドイツは第一次大戦後、ユダヤ人赤化分子に三十万人殺された。

「ドレスデンの大虐殺以降、英爆撃機隊は」「―あげればきりがない―に焼夷弾、爆撃を滝のように降らせていた」(英国歴史家、デヴィッド・アーヴィング『ヒトラーの戦争』ハヤカワ文庫)

[Ｄ.アービング]「ドレスデン残酷大爆撃の死者数は,公正にみて十三万五千名と推定されるが」(中略)「今日でも,絶対に正確な数字はわからないのである」(中野五郎「君は第二次大戦を知っているか?」光人社)

[上海事変1937.8]「支那軍飛行機は最初の数日間,カセイ・ホテルやパレス・ホテルに爆弾を投じ数百の自国民を殺害する」(『サタデーイーヴニングポスト』Ｆ.Ｖ.ウィリアムズ「Behind the News in China」)

「日本は,自ら調印した降伏条件に従って」(中略)「そして合意方針にそって,天皇は国家の象徴としてとどまり,警察はその権能を維持した」(ジョン・コールマン「真珠湾コンスピラシー」成甲書房)

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マッカーサーは天皇の地位保全を約束したら日本は早く降伏したと言った。ピーター・カズニック教授や左翼のハワード・ジン(「アメリカ人民史」)も同じ事を書く。国際主義者は世界を脅す為に威力を示した。

「大統領トルーマンと国務長官バーンズの二人は,戦争を早く終わらせるために原爆を投下したのではない.その二人は原爆を投下するまで,故意に戦争を終わらせなかったのである」(鳥居民「諸君!」2007.1)

重慶爆撃が米軍の無差別絨毯爆撃の魁と云う反日馬鹿がいるが、市内に軍事施設が散在し、海軍航空隊は慎重に範囲を限定して非軍事施設を巻き込んだ。犠牲者の殆どは中国軍の防空壕閉鎖による圧迫死だった。

『バーンズ回答』「(略)天皇条項の早急な復活は中国に駐留する日本軍を降伏させるために絶対に不可欠だった(略)」(「原爆投下のおかげで日本人もアメリカ人も救われたと言われたら」鳥居民「諸君!」07.1)