良い意味で、どんな家庭教育を受けたんだろう。

愛菜ちゃんは幼い頃から超読書家。やはり本を読むということはそれだけ語彙が増えるし、自分なりのことばを発することが出来るんだなぁ。皇室の式典でのお祝いの言葉の素晴らしかった。

わずか16歳でここまで出来上がっちゃうのか。芦田愛菜、恐ろしい子！((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ　まあ、冗談はさておきｗ　自分自身を信じるコト、これは簡単なようでいて本当に難しいんだよね＾＾；

「見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じること」　名言すぎて恐れ入る。確かに、揺るがない軸を持つことは難しい！

この子の言うことは一理と説得力がある。そして、物事の本質が見えていて、それを的確に言葉に表していると思う。

頭がいいとはこういう事。ちゃんとした哲学が持てるかどうかが人としての器になる。彼女は決して、ここにもよく見受けられるような平気で人を傷付ける大人にはならないだろう。

信じなくても愛することはできる。息子たちのことなんて全然信用はできないけど愛してはいるもんね。期待しすぎずただ愛したらええわと達観したわｗまああんまりだと愛もすりきれるんだけどｗ

この子、本当に幸せになってほしい。尊い。

このまま真っ直ぐ芸能界進んでください

勉強になります、芦田先輩。やっぱり、読書ってすごいんだよね。子どもたちに、本はいっぱい読めって言って育てよう。

16歳とは思えない、どこか人生達観したかのような物言いが周囲を圧倒！高校生にしてすでに10年以上のキャリア。文学少女が言葉の持つ力をいかんなく発揮しています。