こんなふうに認知症と向きあえたらいいですね(￣ー￣)

52歳で認知症かあ、それから4年後に奥さんがわからなくなってそれから10年後に亡くなるまで夫婦として生ききった、ということは66歳で？えー！俺もうすぐじゃん。でも認知症になりにくい性格らしい。

悲しくも美しい物語。この旦那さんはもう亡くなられているみたいやけど…現役介護福祉士としては、その後どんなに大変だったかを想像してしまう。若いと体力ある分、余計に大変‥

ところで人間の視野には盲点があると授業で習ったが（見えてないものを見えてる様に脳が補正してる）、空間を一部認識しなくなるというのは、その補正が遮断されてるんかねぇ。

言っていいのかわからんが、素敵な夫婦だな。いいなぁ

やべ。泣きそう。

祖母が認知症になった時、私は学生で。向き合うことができないくらい辛かった。一緒に暮らすようになった時、私は社会人になりたてで毎日が忙しかった。精一杯だった。老衰し、激しく後悔した。

勤務中なんです、泣かせないでほしい。

「初めまして。わたしはあなたの妻です」「こんな僕とでももう一度夫婦になってくれますか」

本物だな。私なんて気が小さいしなんでも物事を悪く考えるから、相手以上に取り乱して戻ってこれないかもしれません。配偶者にはずっと心身共に健康でいてほしい。

介護しているといろいろあるよね。実の娘なのに「いつもいるけどおばさん誰？」って聞かれた日には・・

涙腺っ(ﾉД`)

<今日が最初の日として、夫婦としてやっていきましょう>　と伝えた翌朝にも、<「あなたは誰？」と聞かれた>　ら・・・。　毎朝、あるいは顔を見る度に同じセリフを言えるだろうか？　耐えられるか？

この前読んだ「ｺｰﾋｰが冷めないうちに」って小説にこんなｴﾋﾟｿｰﾄﾞがあったな…