倫理が、ちょっとどうかしちゃってる国だからね。

いったん体外受精が増えると、じゃあ確実に健康に、なるべく優良に、という話になってくる。

遺伝子改変によってヒトがヒトでなくなる危険性もある。ヒトの遺伝子情報には多くの生物の基礎的情報も含まれているからだ。怪物を作らないことを祈る。

( ﾟДﾟ)新人類を作ってやがて我々は駆逐され…ってよくあるSFが実現しそう。

命を作るために手を加えるという観点で言えば、体外受精とか不妊治療とかも同じようなもん。自然に作って、出来なきゃ諦めるのが自然なのにね…

HIVをさけるために…って、なんか変。

「利点」と「欠点」の両論表記ですね。避けて通れるものなら避けたい、無頭症や延命不能な結合多胎児など”遺伝子の瑕疵”で、産んだ両親ですら目を背けたくなるような畸形もあるのですから。

作物みたいね。

そうやって四の五の言っている間に世界の主要国は着々と研究の足場を固める訳だ。もう何人位いるのですか？○国さんや△国さん？×国さんも？

結果を予測できる範囲は、あまりに限定されている。予測できない結果は、勿論、安全とは言えない。まだまだ遺伝子の発現と複数遺伝子の協調で、不明な点が多すぎる。

課題はあるけど母体をリスクに晒す妊娠をしなくて済む繁栄方法は模索していくべき。

難病や心臓などの疾患、ダウン症や肢体不自由など障害のない体を産むための改変ならいいではないかそれならば大いに賛成すべきだと思うね