上司の方、もしくは取引先の方が『自分の予想以上』のことをしてくれた時に使う言葉、『ご配慮、痛み入ります』。これだけ覚えておけば細かい点は大丈夫。

カリオストロ伯爵「わざわざ指輪を届けてくれてありがとう、ルパン君。」ルパン「盛大なお出迎え痛み入るぜ、伯爵」・・・これが正しい使い方じゃ。（＾＾；

板をじっくり見る時に使うのが正しい。「板見入ります」ってな。(ドヤッ)

海原雄山氏も使っていましたね。

「ネタとして使う」以外で使った事は無いな…。そもそもミタゾノも大好きでがっつり見てたけど、あれは（時としてダーク要素ありな）コメディだしね。

居丈高な相手にケレン味をこめて使うことはあるなぁ

そんな事、言ってたんだ。そもそもミタゾノ自体が松嶋菜々子のやつのパクリっぽくて番組自体がギャグにしか見えなかった。ファンには申し訳無いが

虎ノ門ニュースの居島さん、よく使うよね、好印象。

「痛み入ります」『恐れ入ります」「ありがとうございます」使いこなせれば世間の鬼も怖くないよ。使いこなせなくも「恐縮です」で渡りきった梨元勝さんや内田裕也さんは今の時代をどう思ってるかな。

どうってことない気遣いを受けた時に言う言葉。

ビジネス文書とか会話で使うには便利だと思うよ。「ありがとうございます」だと、距離感がまだ近すぎる場合あるので・・。というか、挨拶みたいなもので、本来の意味はほとんど残ってないとは思う。教養感を醸し出す枕詞みたいな。

当機は間もなく大阪国際空港に着陸いたします(違

「痛み入ります」は使うけど、「恐悦至極に存じます」は時代劇っぽくて使いにくい。

こんな記事書いていただき、本当に勉強になります (つかわないのかよ)