この件で訴えた作家を批判する人が大勢居たが、自分はSNSなどで一般人が発信できる様になった現代では、路傍の作品といえど来歴は明確にする義務があると感じている。認められて本当に良かった！

問題は、大和郡山に作られた電話ボックス型金魚が泳ぐ水槽が、既に芸術家が作っていたことを、知っていたかどうか。じゃない？それなら無罪やん。

付いてる弁護士の差ですよねぇ。オリジナルとされる方は小汚くみえるし…。

電話ボックスを使うこと自体がNTTの権利侵害にはならないのかな？

金魚迷惑ですね。

芸術ってもっと崇高なモノでは？トリエンナーレを見れば明らかでは？（￣〜￣；）

素人でも思い付くような陳腐な芸術で著作物とか恥を晒してるようなもんやろ。

これ、最初は作者が自分が著作者だと認めてくれれば、自分がお金出してちゃんと作り直すって言ってたんだよね。なのにパクった学校と商店街がごねてこじれた。リスペクトはいいがパクりはあかんよ。

（´ω｀）伊勢海老を入れたUFOキャッチャーも芸術と言い張ればええんかったんや!

屋外じゃ苔も付くだろうし水替えや死んだ金魚の除去とかメンテナンスが気になってしまう。

1審の裁判官はアイデアだけならパクっても良いって考え方なのかな。

…ブラウン管式テレビ受像機の中身を「金魚の泳ぐ水槽」にするという発想自体はヤマモト某氏が主張するずっと以前から存在した。「現代美術作家」という肩書がいかに胡散臭いかがよくわかる…。

録音スタジオとか放送局のブースをかつては「金魚鉢」って呼んだ。またパチンコ屋に群がる客を「回遊魚」と書いたのは藤本義一だ。引いて眺めると面白い景色になることを造形するのは芸術の仕業だ。