中国人は支配原理はあっても忠誠原理はなかった。信用観念も契約概念も養われず,奴隷根性で自発的な犠牲の精神は育たなかった。服従はあっても忠誠はなく,背信や欺瞞を“罪”とも“恥”ともしない民族性になる。武士道も騎士道も無い。

江戸時代に鎖国はしてない。自由貿易を許さず幕府監視下での限定貿易にしてただけ。黒船来航より前から国防の危機意識はあったんだよ。鍋島直正伝を読め。江川英龍より1年早く鉄製大砲の国産化に成功し、幕府から生産の依頼を佐賀藩は受けてる。

本音は，”劣等人種のくせに生意気な！なにか，ズルをしたに違いない”か，”満州人の王朝だから遅れを取った。漢人の王朝なら，日本という劣等人種などに後れをとることはなかった”だろ。

[馬関戦争(西暦1864,元治元年)四国連合艦隊W.キューパー英軍司令長官の本国宛報告]「長州を占領することは全東洋に現存する我が艦隊の全勢力を糾合しても不可能である」(アルフレッド・ルサン「フランス士官の下関海戦記」新人物往来社)

『中国人は何を思うか』の部分が抜けているのでは？ ともあれ『危機と人類』は出版されているのでしょうか？

日本が教育熱心で武士道精神を上回ったと思うのなら、中国も同じように教育で共産党を上回れば良いだけ。この記事にそういう思惑があるのなら中国の未来に期待できるのに。

本当は、「うちはﾀﾞﾒじゃん」って判ってるから喚いてるだけやん。

中国共産党の最大の強味は消耗が恐く無いところです。その為には膨大な愚民が必要です。偏向教育で大量生産ですね。技術はパクリ。この国はこれで良いのです。

じゃ、どうなりたかったんだ？そしてどう感じてこれからどうしたい、どうするべきだと思うんだ？それがないからよその国との比較や勝つことばかりの、うわべの繁栄でずっとダメなんじゃないか？

頑張ったからですよ。