今年小学校ではコロナのおかげで毎月のように仙台黒毛和牛が給食に出た。そのせいかただの風邪でも休んではならぬと、小２の長男は死に物狂いでうがい手洗いをしているw

牛肉とコピーはA4がちょうどいい。

「A5は当たり前のように出荷されているが、A5はおいしいという『A5神話』や海外の和牛ブームで希少価値がつく。ひと切れ目は本当においしいが、脂が多いので自分はふた切れあれば十分」全く同感。

料理人から見ても、牛肉の世界は専門的過ぎてよく分からない部分が多い。おまけに最近は専門外の料理人のくせに熟成肉と称して変色した肉を平気で出す店もある。抜き打ち検査してほしいわ。

Ａ５だと脂身が多すぎるから本当に牛肉が好きな人はＡ３くらいのを食べると聞いたなぁ…(。-∀-)

口溶けが良くない方が好きなのよ。

A5なんて、あれだけ脂肪が含まれていれば柔らかいのは当たり前。逆に脂っぽく胸が焼ける、自分の年齢ともなれば逆に赤身肉のほうがありがたい。A5なんて、一切れ二切れで充分だよｗ

A5和牛は脂っこくてもうあんまり食えない。美味しい赤身が食べたい。

旨いなら潤沢でもいいじゃないか。希少な肉で優越感に浸りたいのか。

本当はA５でもいろいろあるぜ、真にいいやつはA5-12番な、鉄板焼行ってA5の等級はわかるけどマーブリングはいくつですか？って聞いてみよう（嫌がらせ

ジム仲間と、もうこういう脂まみれの霜降り、大トロはしつこくて食べられないねと。

A5がなぜ多いのか？単純に高く売れるから。その対価は末端消費者が払ってる(笑)ランクは味を表すものじゃないから、安いA5は、それなりに理由があるということと思わないと、ハズレを引くよ。

霜降り神話、もう終わって来てるように思うんだけなあ・・。