この風習はケンミンSHOWで見たことありますww

ご先祖様に感謝して敬い、ご本尊にその加護を願う。…祈る姿は尊く、美しいもの。

夫の父のお墓には花や供え物は持ってきても持ち帰れと寺から書かれている。食べ物はカラスが荒らすので解るが「花も結局腐るから」らしい。その世話を誰がするかという事だねぇ。

依然線量が多い福島の土壌　こういう事情なら尚の事食用でなく観賞用作物に転換するのがいい

不躾かもだけど、震災の少し後に発刊された本を読んで、犠牲になった人の魂がまだあの地のあちこちに留まってるエピソードに涙腺崩壊でした。皆さん彼岸時には逢えたりするのかな。

うちの両親も、春秋彼岸やお盆の初日早朝から、市内各地お墓参りツアー状態でした。

お世話になった人たちのお墓への献花を「謎の風習」とはちょっと失礼では？　そこまでしてでも福島を貶めたいとか？

うちは買わずに婆ちゃんが植えてる花持っていくけど、その集落全員の墓に花とお菓子供えてた。それが普通だと思ってた

生花のセリは設定金額に入札が無ければ値段が徐々に下げていきますからカーネーションとか季節物は手に入れたいので高いうちから札が入っていきます。胡蝶蘭も大手がバンバン入れます。

「ご先祖様方々のお陰でこの世に生まれて参りました。このお花のように私達はこの世で立派な花が咲く人生を歩みます。」との意味で花を手向ける。墓地や仏壇を飾る為では無い。

ああ、だから今みたいに年中花が手に入らなかった昔は絵ロウソクをたくさん作ってたのか

これが普通だと思っていたby山形南部出身者