殺害してしまうほど追い詰められていたことを「思い当たるところがない」と言ってしまうこと自体学校側として大問題だと思う。ここまで殺意を募らせるほどの嫌がらせなら同級生は気付いてたよね。きっと。

殺人を擁護するわけではないけど、中学生にとって世界は狭いからね。その狭い世界でイジメられたら世界の終わりを感じるわけなのさ。

虐める側は、いつか自分が刺されるかもしれない事を自覚すべきだな。まぁ、そういう想像力すらないから虐めを止めないんだろうが・・・

まだ情報が足らんなぁ。

仮に嫌がらせの事実があったとしても殺すほどのことだったのかって思う反面、相手が反撃しないことで調子に乗るアホもいるからね。嫌がらせした側もまさか殺されるとは思わなかったんだろうね。

被害者の知人の話では確かにリーダーやるけど命令口調で、いつかトラブルになると思っていたと別のニュースで見ましたよ。

いじめで自殺に追い込んだ加害者は許されて、いじめの加害者を殺害することが許されないの何で？もう【いじめ】と言う軽い言葉は日本語から消しませんか？

苛めは相手の人生を狂わせる。現に苛められた相手は殺人を犯してしまったのだから。

「嫌がらせ」がどの程度のものだったのか。嫌がらせした本人は冗談のつもりだったかもだけど、された側がすごく傷付いた可能性もある。

いじめた側は「覚えがない」って成長したらすっとぼけるから、加害者自身は忠臣蔵じゃないけど、「一矢報いた」のでしょうね。

嫌がらせって受けた側にしか屈辱は分からないものだ。した側って事の重大性を考えないとするからこうなるんだ。今の子の方が勇気があるなって思うわ。俺らの頃は包丁で刺すってそんな発想すら無かった。汗

これが、今回の加害者の子が「刺した」ではなく「虐めを苦に自殺した」というニュースだと「自殺するくらいなら刺し殺したれ」と言われるのではなかろうか。

被害者は犯人に対しいつも命令口調だったのだとか…。被害状況からみて、相当強い怨恨が伺える。