この年に起きた阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件は後世に引き継がないといけないと思う。

文章を読んで涙が出そうでした。仲直りの出来たお二人はこれからもずっと友だちのままでいられますね！

小学2年生が「知りたい」　この年で、何が起きたか　どういう状況だったか知ろうとする行動がスゴいなと思う。こういう子が、本当の後世に伝えてくれる気がする。行事でなく語り部的に

お参りをされたのでこれで仲直りですね。直子さんもきっと同じお気持ちだったと思います。そして、おふたりはこれまでも、そしてこれからも変わらずお友達ですね。

私も実はmixiで、４０過ぎて、小３の時の後悔を謝ることができたんだよ。私の人生で奇跡の一つ。なにごとも先送りはよくないね。親孝行したいときには親は無しかもなんだよ親に限らず。

ありふれた日々がかがやいてゆく、ありふれた今が 思い出に変わる・・・

悲劇は一つでも少ない方がいい

この教訓を我々はどこまで生かすことが出来ているのだろうね。

この日が来ると神戸の病院の院長が着の身着のままで『下敷きになってる人を助ける事が出来ない！俺は何なんだ！』と泣きながら病院に駆け込んできた…と言う話を思い出す。

いまだにあの頃の映像見ると苦しくなる。私は直接の友人知人に亡くなった人はいないけど、大きな揺れは怖かったし知ってる風景の変わりように現実とは思えずショックを受けた。

親兄弟を亡くした、子を亡くしたって人が沢山いるのになぁ。そりゃ、そん時は辛かったかもな。乗り越えるってか、忘れちまってええんじゃね？キリがねえじゃん？

死んだ側はそこまでどうこう思ってない。ただ、亡くなった人の生きていた証を残す事は尊き事。思い出は墓場まで持っていきましょう

心残りですよね、いとこも叔母と仲直りするタイミングを逃し叔母は亡くなったと棺でうったえて、涙が出ちゃった

迷い無く生きたいものだ。　後悔無く逝きたいものだ。