「安すぎる」のはラーメンではなく賃金。順番を間違わないでね。

ラーメンに２０００円払うなら他の物を食べます。

え。1000円超えるなら食べないよ、ラーメン。アメリカじゃこの値段！！とかそもそも物価も給与も全然違う他の国で提供される値段と比べるのは無意味。お金出せる人は出したらいいんじゃ？

2022年末の平均時給、アメリカは4000円ぐらい、日本は1177円で過去最高・・・これでラーメン2000円は無理だろう。

物価と収入はバランスでしょ。給料上がっても物価が上がれば一緒だし。金持ちが730円のラーメン屋に行かなきゃ良いだけ。

だからといって日本の飲食業がアメリカなんぞに「合わせる必要」はどこにもないね。

安いのはラーメンじゃなくて給料だとなぜ気づかないんだ、、、

要は物価と賃金が釣り合ってればいいんだよ。穴だらけの記事じゃないか。

「日本では気軽にラーメンを食べていたが、ロサンゼルスでは1杯2千円する」←それがどうした。12オンスのリブアイステーキが気軽に食えるだろ。

…物価も賃金もデフレの日本で何を言うのか？そもそも2,000円のが食いたきゃ、そういう店に行きな？安い店に入って｢安すぎる｣って発言はアホにしか見えんのですが？(苦笑)

つまり日本以外は「給与が高いけど物価も高く住みにくい」ってわけか・・・・かわいそうだな。

これ、少し前にも上がった話題ですよね。本田氏は海外生活が長いのでそう思うだけ。NYなんて世界有数の物価高な都市の価格を書かれましてもね、ラーメンは大衆食なんですよ。

でも一杯３０００円のラーメンとか１０００円のサンドイッチで給料が倍になっても結局同じなんだよね。

ラーメンに、そんな金を使おうとは思わぬ（使えん）貧乏な私には関係ない話だな。