無罪以上に警察側が証拠のねつ造ってのが根が深い問題部分。

袴田さんが無罪で有る可能性は高い、と昔から言われていた。それだけにこれは喜ばしいニュース。しかしその裏で被害一家を子供まで無惨に殺した犯人は結局捕まらないのかとも思う。

５７年前、真犯人が逃げおおせたことが一番の問題だと思う。この方が無罪であれば別の犯人がいたってことだけどそれを見つける手段がすでにないもんなぁ。

これで、再審無罪の可能性が高くなりましたけど、無罪になり国家賠償がなされても、拘置されていた何十年（しかも、死刑執行に怯えながら）は帰って来ない。

よく諦めず長い間ご苦労様でした。

証拠を捏造してまで袴田さんを犯人に陥れた警察官がいたと思っています。伊藤詩織をレイプした元TSB記者山口敬之の逮捕を中止させた中村格という刑事部長もいました。

この種の冤罪事件で再審が引き延ばされるのは、警察、検察、裁判所の当時の担当者が退職し年金生活に入るのを待っているから、という俗説がある。それにしても長すぎる事案だ。

袴田さんは87歳、ずっと支援していた姉は90歳。特別抗告断念で再審が始まるが、亡くなる前に無罪確定できるだろうか。証拠捏造で人生を台無しにされてしまった方。その人生は戻らない

証拠を捏造した当時の捜査員を裁け。

やっぱり安倍元総理がいなくなってから、検察は変わりつつあるのか？検察、公安、警察、司法、そして、政府がどんどん正常に働きだしてくれれば、いい国になるよなあ！└(ﾟ∀ﾟ )┘

TVからの情報だが、あきらかな捏造があったようだ。証拠品のズボンが、小さく 履けない。味噌につけた血痕が、赤いままとか。速やかな、無罪判決が 可能だったと思う。

真犯人捕まえろや

ようやっと。ホント、ようやっとだ。

此で「再審の結果、有罪、死刑」となったら洒落にならんぞ…。orz