今夜の放送も観ました。改めて京都アニメーションのアニメーターさん達の凄さを痛感しました！あんなに胸が締め付けられる最高のエンディングは他にないな。

何も知識がなく初めて見た。なるほど、こんな作品があったのかと。同時期公開のあの大作によってかき消されたのもあっただろうけど、クラスや友情の形成と崩壊・再建にもがく少年少女たちを「逃げず」に描写したのだな。

『聲の形』昨日観ました。京アニ制作のアニメだったんですね。調べてみると制作に関わってた方、何人も亡くなったそうで…。繊細な色使いが印象的な作品でした。…知らずに観てしまった

障害者を真正面から扱うアニメは珍しい。京都アニメーション制作だから評価が高いものがあって、他社制作ならば評価が変わっていたかもしれない。

あれは凄い！あそこまで聾唖者の発声を再現出来るとは驚きでした。劇場でも見たけれど、風景も、人物の造形も、演者も実に繊細で近年稀に見るドラマだったと思う。

原作しか知らなくて初めてアニメ見たけど良かった… 小中学生に見て欲しいけどイジメする様な輩はこれ見ても何も感じないんだろうな…

はやみんも難しい役をよく演じられたと思う。でも現実の障碍者はもっとつらい目に遭うことも多いんだろうなぁ。

最後の10分間だけ見た。主人公の「(対人恐怖による)相貌失認症」が寛解していくさまが、よく表現されていたと思う。

原作は胸糞悪い内容。制作とキャストがよかったので、ここまでの評価になっただけのこと。

私は学生2年目の春、ほぼ聾唖の女友達と出会った。もちろん会話に字幕なんてものはなく、彼女に教えてもらいながら、1年の時に吸収した手話で、間違っていても話し、こういう時はこうするんだよ。と教えて貰った。懐かしい。

if美少女じゃなかったら… (´･Д･)」

🦀

主題歌のaikoの「恋をしたのは」がもろ合ってるからよりいいんだよね！

また見てしまいました、劇場にも行ったし、テレビでも2回目計3回、録画もしています、入野さんや早見さんのファンだし、京アニも大好き ♡