その当時の話にはリアリティがある。今の若者がどう理屈をつけても覆せない現実味が。

こんなにオープンに語れるのは貴重！69年経っても口に出来ないほど心が砕けてしまっている方が多い。そしてこんなインタビューが公開できる現在が大切！再三言うけど、この方も仰るとおり世相が戦前に酷似している。危機感を！

この手の貴重な経験者の言葉に、真摯に向き合う姿勢を失った今の状態こそが、あの当時と同じなのではないだろうか。戦争から何も学ぼうとしないのだから、もう一度同じようなことが起こるかも…そう考えるのが当然だ。

昭和15年には軍隊に入る事など考えてもいなかった人物が、5年後には特攻訓練に参加させられていた。これが事実。歴史上の事実を受け入れられない者に未来はありません。

『「僕はまだ操縦員として未熟で、特攻作戦に参加できません」と理由を書いていたけど、翌日に大修正ですよ。結局ね、どこ丸つけても無駄だったみたい。』『ゼロ戦が事故を起こしたなんて報道できませんよ、当時は。』←´д` ;

なんだかんだ言って、最後の一文書きたかった工作員の記事か

あの頃亜細亜アフリカ等有色人種は全て奴隷だった。唯一日本だけが欧米と対等な交渉が出来たのは軍事力のお陰。99の存命中の祖母も米に勝てる訳無いと知ってはいた。日本と共に漢民族や印度が独立済で共に欧米に刃向かっていたら

日本じゃ義務教育では近代史ほとんど教えないからねぇ。当時の政治家と軍と国民がタッグを組んで、ズルズルと成り行きで戦時体制に堕ちていった様を見ると、今も状況はし大して変わらないなと感じるねぇ。どうしたものか、、

最後の今の日本が開戦前に似ているが印象深い。

｢開戦前に似てる｣…開戦前は「戦争に反対」するデモも無かったし、新聞も「政権に物申す」事もしてなかったですね。(*・ω・)ノ

ふざけんな。何が開戦前だ。日本が改選したのは軍部と朝日とそれに踊らされた国民、が煽りまくったせいだろ。

「似てねーよ」とツッコミが聞こえそうです

こういう記事読むと、特攻隊に敬意を表すると言いながら集団的自衛権に賛成したりする自称・愛国様達が、特攻隊員の本意とは逆の言動を取っているかがよくわかる。

開戦前に似てるって、あの時代の植民地政策と日本に対する経済制裁の状況がいま起こっているということなの？何もないのに戦争始める理由がない。ただ、核兵器を持ち、軍備拡張をしている国が隣にいる。自国防衛は必須では？